ツイッターに代われるか 招待制「ブルースカイ」に注目に集まる
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ブルースカイを実際に使った人の話をポッドキャストで聞きました。中身はわざと、ほとんどツイッターと同じで、ただ招待制で限られた人しかいないので、罵詈雑言が飛んでくる心配なしに安心して会話ができるので、とても良いと言っていました。
しかし、商売的には限られた人数で成り立たせるには高料金を課す必要があり、広告では成り立たないでしょう。一方、限られた人数の中で話をするには良いが、広い範囲の人にリーチしたい目的には使えなくなります。
この時話していた人たちは主にテック・ジャーナリストやテック関係者で、過去にツイッターで攻撃されて酷い目にあった人たちです。またマストドンという、オープンソース型のツイッター代替サービスとの比較ということで話していました。
ソーシャルメディアという「コミュニケーション」と「マスメディア」の中間にあたるサービスが本質的に抱える矛盾ですね。
注目のコメント
使ってみたレポートはいくつかありますね。
https://gigazine.net/news/20230421-bluesky-make-account-review/
https://zenn.dev/kato_shinya/articles/lets-try-bluesky-social
追記:
もう少し調べてみると、Blueskyは、まだ、開発版でTwitterからすぐに移行できる対象ではなく運営側もそのような状況であることを認識しているため限られた人にしか招待コードを配っていないという状態でした。
ただし、BlueSkyは単なるアプリケーションではなくAT ProtocolというSNSのようなものを作る基盤の、一つの開発例という形になっています。したがって将来的にはTwitterのようなものを複数生み出し、そのどれかがTwitterの代替となる可能性は秘めているように思います。
すぐにでも、Twitterの代替となるかのようにコメントしてしまったことを反省します。申し訳ございませんでした。多様化及び混沌から、選別二局化へ進むのかな?
でも結局、時が経てば対立軸が表面化してゆき、プライドとプライドのぶつかり合いになるだろう。
そして結局は発言者の経済力が、それに影響してゆくのではないかな?
経済力の背景には、それなりの利害関係があるでしょうしね。
それがどれぐらいのスパンで起きるかは分からないけど。