【読書】スタバ元CEOが語る「ファンづくり」の秘訣
- ブランドのつくりかた
- 「ジョハリの窓」で自分を再発見する
- 「ブランド人」がやっていること
- 周囲の期待を超える、実績を作る
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”ミッションがブランドになる”、これは企業だけではなく個人にもプロジェクトにも言えることだと思います。
ビジョンのためのミッションが実際の行動や言動に表れるのですが、自分が思い描いているようになかなか進まない時は、第三者からの見え方に必ずと言っていいほどズレがあります。
PRでは、有識者やメディアの方にヒアリングを行い、ズレを認識し、社会からの期待を知り、そこに標準を合わせ改善していきます。
企業も個人も、知らず知らずのうちに自己満足に陥らないよう、どう思われているかどう見られているかをチェックしていくことは、大切です。
今週の10分読書は、「ブランドとはなにか」についてです。
本書の例では、スターバックスやAppleがあげられています。
そのほとんどは、あるコンセプトを持っていて、そこにファンがついています。
ブランドというものは、企業だけではありません。
わたしたち自身も、あるコンセプトを持って行動することが大切。それはモットーや信念と言い換えることができます。
わたしという人物に一貫性をもたせることで、ファンがついたり、多くの人から信用してもらえたり、といったことが増えるのではないでしょうか。
ブランドの語源は“Burned(焼印)”からきていると聞いたことがあります。自分が所有する家畜と、他人が所有する家畜を区別するため。ようは”個体識別”。その語源からも、ブランド=”差別化”というのはしっくりしますね。
これからの時代、個人のキャリアもいかに個体識別してもらえるタグラインをつくれるかが肝要になると思ってます🏷
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