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世界の仕事も変化すると思いますが、変化に適応できない企業の淘汰の方が先に進むと思います。
OpenWorkのデータをみても、評価の低い企業に投稿されている社員クチコミの頻出単語トップは
"アナログ"
"旧態依然"
"顔色伺い"
"非効率"
といった変化を嫌う企業で横行してそうな言葉ばかりでした。
職種も大事ですが、日本はメンバーシップ型の雇用がまだ大半を占めるので、企業風土で仕事選びをすることも食いっぱぐれないためには必要な要素ではないでしょうか。
銀行の窓口もレジも、すでに減りつつある。
航空機のカウンターも宿の予約も。
これまで窓口や電話、代理店を通してやっていたことが、大抵はネットを通じて、スマホでできる。

それにしてもそうやって、売る側の人の手がかからなくなっている分、買う側は大変だ。
ネットで何かを注文する際も、いちいちパスワードだ、承認コードだ、住所だ、カード番号だ、あれこれ。。。
英語の場合も多い。
コンビニやスーパーでは、自分でお金を入れ、ポイントを表示し、承認ボタンを押し、袋詰めし、と忙しい忙しい。足は使わなくて済むようになったが、手は使う。頭も使う。目も使う。

これは今の75歳以上の人には無理だろう。70歳でも、全て秘書や部下任せだった人には無理だろう。かく言う私も、やろうと思えばできなくはないが面倒なことは、息子にやらせている。

これからなくなる仕事の部分の全てをAIが担うのではなく、消費者が担うわけだ。すると、その消費者が担う部分を代行するAIサービスがうまれるのだろうか。多分そうだろう。

今は、ほとんど役に立たないお問い合わせ窓口のチャットbotも、chat GPTの導入で、ずっと気の利くものになるだろう(なることを望む)。
無愛想で不勉強な窓口に当たるリスクもなく、均質な対応が受けられるのだろう。

が、きっと本物の人間に当たった時の喜びはひとしおだろう。無愛想で不勉強でも。レジやいろんな窓口、買い物体験も同じだ。

AI化というのは、人が人と関わらなくても生きていける世界化、ということか。本質的な人間ならではの関わりに集中できるというのは、ありそうでない話で。
非社交的な人には幸いだろう。

すみません、支離滅裂になってしまいました。
予測に過ぎず、実際にどうなるかは分かりませんが、「2027年までに約6900万人分の雇用が創出される一方、8300万人分の雇用が消滅し、その結果、現在の雇用の2%が純減するという。」という文章全体が重要なんだと思いますね。

テクノロジーの進化が人々の雇用を奪うという脅威論がありますが、同時に新たな雇用も作られるし、労働生産性は上がるというプラス面にも平等に目を向けながら本件については議論したいものです。
もう既に激変している今日この頃ですが、
変化を楽しんで生きている人には
面白い世の中なのではないでしょうか?
2%純減しても、2027年に残業してる人はいるだろうから、平準化するんでしょうね。

chatGPTですでに少し仕事の仕方変わったので、早く共存に向く人が増えれば、良い事の方が多いと思うので、憂うのはもう良いかなあと
まさに産業革命ですね。
産業革命では、多くの仕事が失われて、多くの新しい仕事が生まれました。

医療においても、どこかのタイミングで大きな分岐点を迎えるように思います。しかし、しばらくは専門性を持った医師がAIの提案を用いて使用する事が続くと思います。

専門性を奪われると考える医師もいるでしょうし、新しい働き方に適応する医師もいると思いますが、AIを利用した方が良い診療が行われるのであれば、最終的にはAIを使う診療に集約されるでしょう。

大きな変化で生活できない人が生まれないよう、新たな働き方、雇用をいち早く作り出す事が求められます。
"2027年までに約6,900万人分の雇用が創出される一方、8,300万人分の雇用が消滅し、その結果、現在の雇用の2%が純減"

世界経済フォーラム(World Economic Forum:官民両セクターの協力を通じて世界情勢の改善に取り組む国際機関)が調査レポート「雇用の未来(Future of Jobs Report2023)」で今後5年間について公表。再生可能エネルギーへの切り替えにより雇用創出が想定される一方、経済成長の減速やインフレが雇用喪失を引き起こすと。
2年ごとに発行されるレポートとして、2年前2021年5月には「機械による作業時間は人間による作業時間にほぼ一致するようになる」と予測。この2年でテクノロジーとデジタル化がさらに雇用の変化について言及、労働市場が大きく変化する年になりそうです。


2021年5月5日|AMP ビジネスインスピレーションメディア
5年後の雇用予測、世界経済フォーラム「The Future of Jobs」レポートから読み取る。生き残るビジネスパーソンの鍵はスキルの再構築
https://ampmedia.jp/2021/05/05/the-future-of-jobs-report-2020/
5年間で全人口の25%の仕事に何かしら影響が生まれる、と考えるとインパクトは壮絶ですね。ただ過去に比べてどれくらい変化が加速しているかは気になるところ。変化が激しそうな戦後の復興期やバブル全盛期ではどれくらいの期間で25%の人の仕事が変わったんでしょうか。同じような期間が見つかれば歴史から学ぶこともできる気がします。

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2027年までに約6900万人分の雇用が創出される一方、8300万人分の雇用が消滅し、その結果、現在の雇用の2%が純減するという。
誰もが専門性を手にいれ、新たな仕事に移行できればいいのですが、そうではない人はどうすればいいのか? アメリカのIT企業がベーシックインカムの導入実験をしていましたが、こういう未来を予測していたのでしょうね。
仕事の多様化により生き方の多様化も進みそうですね。
特に超アナログ産業である、職人の価値も高まっていきそうです。