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【新】世界で流行る前に知っておきたい「週休3日制」

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    大型連休にちなんで「お休み」をテーマに特集をお届けします。
    初日は週休3日についてです。
    「仕事の生産性を高める」というと抽象的で自分ごと化しにくい部分があるのですが、「5日でこなしている仕事を4日で終わらすにはどうするか」という問題設定になると、やるべきことがクリアになる気がします。

    私は長期のお休みを取得するのが下手なので、この特集を通じて上手な休み方を勉強していきたいと思います。


注目のコメント

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    OpenWork 代表取締役社長

    アメリカで週休2日が始まった背景はたしか宗教的な要素も強かったと記憶しています。

    旧約聖書のモーセの十戒の第4戒では、安息日(=聖なる日)には仕事をしてはならないとされています。これがキリスト教徒は日曜日、ユダヤ教徒は土曜日であり、職場で対立が起きたとから、一部の工場が労働者の宗教的信条の配慮して、土日の両方を休日とするようになった。その概念を大規模に実施した企業がフォード・モーター社だったと捉えると、単なる生産性議論だけで本件を進めようとするとうまくいかなくなると思います。

    ただ、共通している点は経営サイドが人材確保に苦慮しており、労働市場が売り手市場になっていることではないでしょうか。当時も労働力が十分に確保できているのであれば、宗教的信条への配慮による従業員同士の対立にも対応していなかったのではないか?と考察します。今の日本において、この宗教的信条への配慮にあたる要因はなにかを考えることも大切そうです。

    日本では2030年に644万人労働力が不足すると言われていますが、一方で求人倍率が異常に低く、仕事につけない人も増えてきています。「人不足と人余り」が混在している状態です。日本の労働生産性を高める上では、大きな衝突が生まれているわけではない週休3日制の導入よりも、先に進めるべきことがあるのでは?と個人的な意見を持っています。


  • NewsPicks グラフィック・エディター

    GWの今週はお休みについて考える特集をお届けします。
    初日は週休3日について。
    イギリスで行われた大規模な社会実験の結果や、日本で週休3日を取り入れている企業の取り組みを紹介します。

    イギリスの社会実験のレポートには、週休3日を始める前の準備が重要で、
    やり方を職場のみんなで考えて合意することが大事だとありました。
    会社ごとにそれぞれの働き方、休み方があり、
    実際に参加した人たちの声も載っているので、
    興味がある方はぜひ読んでみてください。
    https://www.4dayweek.com/uk-pilot-results

    休むためにどう働くか、何曜日を休むか、休んだ日に何をするかなど、
    自分なら週休3日をどう過ごすかの想像はふくらみます…


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    様々な働き方を選べるとより充実した生活が送れそうですね。

    米国ではホスピタリストという入院専門医がおります。ホスピタリストが始まった当初、医療の質、入院期間、コストなど様々な面で有用であるという事を論文で示し、経営者に有用性を示しました。

    その後、新たな働き方として、1週間働いた後、1週間休み、または2週間働いた後2週間休みという勤務スタイルを構築し、一気に医師の獲得に成功しました。

    働き方は一種のインセンティブであり、有能な人材を確保するためにも検討されて然るべきだと思います。


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