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JPモルガン、ファースト・リパブリック買収で規模さらに拡大へ

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    SVBの破綻処理と類似のスキームとなりました。預金保険機構がファーストリパブリックの管財人として資産と負債を時価評価して損失を確定し、JPモルガンに106億ドルで売却します。JPモルガンは追加の損失が出た場合に130億ドル請求できる(瑕疵担保責任)権利を得ました。株主と社債権者は価値がゼロとなります。元々この銀行は住宅ローン専門のような銀行です。低金利が長く続くと想定して、長期固定金利の住宅ローンを積極的に貸し出しました。ところが、利上げで預金金利が上がり逆ザヤとなったことが致命傷となりました。SVBと同じでFRBの検査、格付け機関のレビュー、上場企業ですので監査法人の監査をSVB破綻まですり抜けました。SVB破綻後はB+にまで格下げされていました。瑕疵担保責任は300億ドルが見込まれていましたので、B+ほどには資産は傷んでいなかった可能性が高いことになります。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    ファーストリパブリック銀行の清算価値と買収入札価格のどちらが高くなるかに関心があります。銀行はどこも大なり小なり同じような仕事をしているので、前者と後者は限りなく近くなる、という気がしています。


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    NCB Lab. 代表

    自力再建はなくなったということ。買収先を2行に絞って交渉をしている。決裂すれば、破綻の道も。なぜこのような事態となったのかレビューされるでしょうが、単に政策金利の上昇では片付けられない問題です。

    SVBの破綻のレビューをFRBが報告しましたが、一番の問題は経営陣がリスク管理を怠ったこととしています。そのほか、FRBを含む規制当局が脆弱性の程度を十分理解せず、問題を修正するための措置を講じなかったとしています。そしてトランプ政権の批判も。中小中堅の銀行の監督政策を転換したことが原因であると。


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