横溝正史「幻の金田一作品」か 未発表の映画シナリオ見つかる
NHKニュース
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金田一シリーズは幼い頃から好きです。特に、『八つ墓村』と『悪魔が来たりて笛を吹く』は幼少期に見てすごく印象に残っています。というか半ばトラウマでした。八つ墓村の、森美也子が殺人シナリオを作った久野先生を毒殺してそのシナリオを全うするのが狂気じみていて、今でもうまく書くよなと感心しながらみたり読んだりします。
そんな金田一シリーズの新しいものが見つかるとは!出版・映像化するのであればとても楽しみです!
注目のコメント
今回見つかった映画シナリオは、片岡千恵蔵さんが金田一耕助を演じておられた頃でしょうか。
今、NHK-BSの『犬神家の一族』後編を見てますが、吉岡秀隆さんの金田一耕助もなかなかいい感じですよ。
≪シナリオは、原作を横溝が、脚本を脚本家の日高繁明が担当したもので、調査した山口直孝教授らによりますと1950年代に書かれたとみられ、同じタイトルの横溝作品とは内容が異なっているということです。≫