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“有事の際”は防衛大臣が海上保安庁を指揮 政府が「統制要領」策定

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    Funds取締役CLO/弁護士 Fintech協会常務理事

    海上保安庁法25条は「この法律のいかなる規定も海上保安庁又はその職員が軍隊として組織され、訓練され、又は軍隊の機能を営むことを認めるものとこれを解釈してはならない」と定めており、有事における海上保安庁の指揮態様と役割の明確化は気になっていた論点。現下の情勢を考えれば、防衛大臣が海上保安庁を指揮する有事を念頭において、住民の避難や海上での人命の保護ていった側面支援の役割を海上保安庁が円滑に果たせるよう手順を定めておくことは重要だと思います。また、防衛大臣のポストは財務や外務並みの重要閣僚の位置付けにすべきだと思います。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    2001年に北朝鮮の不審船と銃撃戦を演じて船体射撃で撃沈した艦の一つの「きりしま」は海上保安庁の巡視船。銃撃戦を演じたのが仮に自衛隊の護衛艦であったなら、大手メディアの一部が強い調子で批判するなど騒ぎはもっと大きくなっていたような気がします。共通的に運用する体制を整えるのはいざという時に備えて大事なことだと賛成ですが、巡視船が相手国から軍艦と見做されるとそれはそれで難しい問題が出て来そう。こうした話が前に進むのを眺めると、当時のムードとは隔世の感がありますね・・・
    自衛隊にも「きりしま」という同名の護衛艦があるようですが、旧日本海軍の高速戦艦、霧島の名前を共に引き継いだものでしょう。実情を具に知る立場にはないですが、海上保安庁には旧日本海軍の伝統を引き継ぐのは一旦途絶えた後に復活した自衛隊でなく自分たちだという誇りがあって、海上保安庁の巡視船が旧日本海軍の駆逐艦や巡洋艦を思わせる名を持つのはそれが故だと聞き及びます。海上保安庁と自衛隊が同じ指揮下に入ったとき、両者が対抗意識を持って艦名すら統一的に整理されていな状況で大丈夫 (・・?
    しっかり連携が取れると良いですね (^.^)/~~~フレ!


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    今まで有事の際の自衛隊と海保の連携が体系的に存在しなかったのがむしろ異常でした。有事では国民の生命や財産が危機に直面しますから、危険地域から速やかに国民を避難させられるようにさまざまな事態を想定した連携のシミュレーションや訓練をなる早で始めるべきです。


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