ゲーム発スーパーマリオ映画公開 海外興収1千億円大ヒット
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世界歴代8位の売上をもつIPの強さ。40年3世代にわたり築かれた世界観と安心感。ゲーム世界を表現できるCGアニメ技術の進化。宮本茂・近藤浩治という任天堂レジェンドが入った映像・音楽作り。総合要因での成功なので日本でもヒットするでしょう。とインタビューに答えたので、実際どうか、ちょっとビクついてます。
3月に渡米した際にはLAにあるたくさんのビルボードに広告がついており、びっくりしました。IPを使った漫画や映画への展開は可能性の塊で、任天堂がポケモンで培ってきた面での展開を全てのIPに応用していくことになるのだと思いますが、それにしてもものすごい規模のビジネスですね。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の話。
世界で1,000億円を超える興行収入が見込まれる、とのこと。
2016年あたりから任天堂がIP戦略に力を入れ始めて、
既にこの数年間で地盤を固めて、晴れ舞台に登場したという印象。
一方でまだまだ規模は違えど、ディズニーは人員削減。
東京オリンピック2020も、今後の大阪万博も、
政府は任天堂の知的財産の力を借りるなど、日本のゲーム、アニメは強い。
トヨタのカンバン方式じゃないけど、
他の国内産業も同社から学ぶべきことがたくさんあるかも。