相手と意見が合わない三流は同調する、二流は反論する、一流は?
コメント
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子育てで最も意識してきたことです。
人生課題の解決には表層的な解決法などない。
子供の心の中にある「テーゼとアンチテーゼ」を一緒に引き出し、「さてどうやって第3の解を導き出そうか?」と考える。
母という立場でしかない「私」には解などなく
他でもない子供本人にとってベストな解は何かを考える。
逆境対処能力として自分の心の中の「相反する解」に取り組む能力は大事です。
注目のコメント
弁証法、めっちゃ意識してます。私の研究自体がコミュニケーションの取り方など社会心理学的な要素を孕んでいるので余計意識この弁証法は意識します。
まずは相手のことを聞く、次に自分の意見を話す。そしてどこが違ってどこが合うのかといったことを比較しながら、新たな意見をつくっていく。
話を聞く、決して相手のことを否定しないことが大事かと思います。マネージャーの立場であれば、異なる意見や提案があった時にどうするかはよくある話で、それら複数の提案の飲み込んだ新たな提案をするチカラは必要ですね。
というか、マネージャーになるのに最低限必要なスキルの一つな気がします。これをやるには、聞く力や論理思考など、多岐にわたるスキルが必要ですが、それを持っているのがマネージャーであるべきでしょう。
自分の提案を押し付けるだけのマネージャー・管理職って今もザラにいますが、そういう人は個人としては能力が高かったとしてもチームをまとめるマネージャー・管理職としてはダメだと思います。