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不要な土地は“相続放棄”「相続土地国庫帰属制度」が開始 相談すでに3000件超

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注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    この記事だけだと、ちょっと背景がわかりにくいと思う。
    土地は、親が死ぬと何もしなくても自動的に子供に相続されます。
    ところが、相続が起きても「相続登記」をしないと、第3者からみて誰が持っているかわからない。そこから、登記未済による「所有者不明土地」が生まれてしまうわけです。
    今回、相続登記を罰則規定付きで義務化したので、それに合わせて「こんな土地はいらない」という相続人の救済のために受け皿(ゴミ箱)を作ったというのが、背景です。相続登記が今回義務化された、というのがメインなので、まずそこを理解すると、なぜこんな制度ができたのか、この制度はどんな人が使うのか、がわかると思います。


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    金融教育家

    東京を中心に最近では市街地でも空き家が増えています。田舎の土地の相続は管理費用など大変なものもあるかもしれませんが、市街地なら売却や再開発が可能な土地も多いはず。まずはそれほど費用のかからない土地の引渡しから始めるのはいいことだと思います。


  • Authense 法律事務所 弁護士

    けっこう要件が厳しいのですが、
    都会の土地だと、この要件にあてはまる土地は、普通に売れてしまう土地も多いと思うので、あまり、この制度を使う実益はないのかなと思います。地方の資産価値の低い土地で、かつ、要件に当てはまる土地での利用が想定されます。

    要件: https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00461.html

    あと、半年から1年かかる国の審査を待っている間に相続放棄の期限が過ぎてしまうと、審査はとおらず国に引き取ってもらえないし、相続放棄もできないという困ったことになりそうです。


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