段ボール業者に51億円賠償命令 アスクル物流倉庫火災で東京地裁
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注目のコメント
アスクルの物流倉庫火災で段ボール業者に51億円の賠償命令、、、
段ボール業者が仮に大手だとしたとしても、51億円の負債を抱えられるほどの企業なのでしょうか。。。
このような事態に対する保険に入っていれば別なのでしょうが、、、
ちょっとした作業不備でここまで損失が大きくなる火災、恐ろしいですね。
しかし、ちょっとした作業をおざなりしてはいけないという教訓にします。エンジンタイプのフォークリフトが導入されていたというのは、屋外作業で作業時間が長くなると充電している時間が足りなくなるのでこちらは妥当ですが、段ボール業者がフォークリフトを操作していたとのですね。
ゴミ捨て場の籠パレットにダンボールがまとめられており、それを引き取って終わるというフローが想定され、処理の契約としては「ダンボールは散らばらないように適切に収納されている」ことが前提だと思われますが、相当雑な作業をしていたか、あるいはゆるい契約になっていたかですがねえ。