NHKの受信契約、1~3月に急増 「割増金」導入前に駆け込みか
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
NHKは280億円の赤字予算を組みました。確かに収支が悪化しています。強硬手段で不払いを減らす狙いが見事に的中した形ですが、これは一過性のものだと考えます。長い目で見れば、NHK離れ、テレビ離れを後押しすることになるでしょう。今、民放も含めてテレビは大変厳しい状況です。その認識が放送界にどこまであるのか疑問です。放送文化全体を守るために大きな枠組みを考えるべきなのに、強硬手段はそれに逆行するものです。また、「罰則」を強化するのなら、公共放送としての信頼がより問われることになります。かんぽ生命保険の不正を巡る報道へのNHK経営委員会の介入問題も疑惑は晴れていません。介入の中心と疑われた森下俊三・元NTT西日本社長は依然として委員長職にあります。この点においても、強硬手段は残念であり、それが効果を発揮したことは、自分で自分の首を絞めることにつながると危惧します。
テレビを持ってるのに契約していないって、どうやってそれがNHKにバレるの?
どこからかのタレコミが無い限りそんなことがNHKに把握される訳ないのですが。
販売者がNHKにリークする、NHKが家庭に忍び込んで有無を確認する、そのくらいの事が無いとその家庭の人以外に分かり得ない情報のはずですが、それらないずれも犯罪行為。
いったいどういう原理なのでしょうか?もう、位置付けが中途半端なんでしょうね。NHK。全世帯が支払うべきということを基本的発想として持つならば、税金運営でも良いと思います。その分、コストも浮きます。
経営者の経済観念の問題は、また別の話ですし。