東京の大学定員増に歯止め 自民、地方反発で修正
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注目のコメント
これによって経営に大きな影響の出る可能性がある大学は、1,首都圏の郊外の少し不便なところにあり、2,学部数が少なく、3,現在もあまり充足率が高くない、(特に女子)大学です。女子の共学志向が強くなっており、上記の条件を満たす女子大はいずれも経営が厳しく、閉学を発表した恵泉女学園大もこの条件があてはまります。
>デジタルに詳しい人材を育成するため、東京23区にある大学の定員を増やす
この方向自体が本当に合っていそうか、、、まー、東京の方が情報はたくさんあるというのは明白だし、悪くはないと思うのですが、、、そもそも、子供たちが行きたいと思える大学であることが大前提なので、地方であろうが都市部であろうが、大学自身が自助努力する姿勢をどれだけ見せられるかも重要です。その上で、国もつけるものをつける、という順番かなと思います。東京に限らず、情報、デジタル系の専攻を増やせるか否か、それが重要だと思います。今の日本社会では、情報やデジタルの十分な教育を受けた人材が少なすぎます。教育も受けずに、IT産業やIT部門に従事する人たちが大多数であることが、本質的な問題で異常事態です。例えて言えば、医学部を卒業せず、医師免許持たない人達や、看護師としての教育や資格を持たない人達が集まって、病院を開業しているような状況ですね。