UBS、ウェルス事業収入は予想以下-顧客の慎重姿勢持続も
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注目のコメント
昨日、CS側から見た資金流出に関する記事にコメントしたばかりですが、
顧客資産が消えたわけではないので、大半はUBSに還流したということです。
その点から見ても、今回のM&Aには意味があったということです。
今回のM&Aで気になるのはそこではなくて、「ファースト・ボストン」として
スピンオフする予定だった投資銀行部門のバンカーたちの行方。
今は、草刈場になっているはずで、有力なバンカーやトレーダーたちが、どこに移籍するかに個人的には注目しています。
https://newspicks.com/news/8376448?ref=user_257547UBSさんは、「(買収決定以前の)昨年よりかなり多くのお客様がCSからいらっしゃっています」と言ってました。
買っても買わなくても、結局は大量に流れ込んできていたという訳です。