維新、「地方議員600人以上」の目標達成へ 選挙前の約1.5倍に
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今回の統一地方選の各党の地方議員当選者数で見れば、
道府県議選+政令指定市議選+市議・区議選=
*カッコ内は前回当選者数
自民党:1153+292+934=2381 (2430)
公明党:169+171+1035=1375 (1388)
共産党:75+93+654=822 (932)
立憲: 185+112+351=648 (486)
維新: 69+72+201=342 (89)
これらの内、合計数で、前回当選者数より減らしたのは、自民、公明、共産で、特に共産が大きく減らしています。
それから、国民民主と社民も減りました。
国民民主:223→132
社民 :86→38
これらが減らした分を奪ったのは、立憲(162増)と、あとは何といっても維新(253増)です。
それから、参政党が初登場で、0→87で、少なくない議席を奪っています。(れいわ新選組は0→39)
日本の政党の実質的な組織力は地方議員の数、といってもよいですが、地方議員の数を増やせない政党が、国会の議席を増やし続けられるとは考えにくいです。
その意味で、共産や国民民主、社民は選挙での戦闘力を喪失しつつあり、立憲に集約されつつあります。
自民党は覇者としての地位を維持しており、公明と組んでいる限りは盤石に見えますが、維新が戦闘力を増して挑戦者として台頭しつつあります。
結局、自民党を脅かしうるのは維新でしょう。
https://www.asahi.com/senkyo/local/2023/news/自民以外でまともな政党って維新しかないと。
ここ何年かで左まきの政党の実態、新聞テレビのマスコミの「権力批判と言いつつ単なる左巻き実態」があぶりだされてわかり始めてきてるんでしょうね。