キヤノン御手洗氏が「あわや取締役を退任」の衝撃
東洋経済オンライン
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注目のコメント
キヤノン御手洗氏について、賛成票の比率の低さは女性取締役比率や、そこへのISSの反対推奨といった数値・形式的な部分での反対票もあるだろう。
ただ、そもそも年齢を含めて後継経営者を育てられているか、あとは役員でも女性比率が少ないなど、表面だけの対応をしても賛成すべきでない理由も増えているように思う。
下記に詳しく、こちらも併せて
https://newspicks.com/news/8303898
※下記からのコメント転載
https://newspicks.com/news/8302732内輪の人たちにとってはヒヤヒヤだったかもしれませんが、一向に変わらない日本企業の目を覚ますには株式市場からのこうしたプレッシャーを利用するのが一番です。
今まで何もしていなかった国内の資産運用会社が結果的に日本企業をダメにしてきたことがこのような一件を見ても明らかに。良い傾向です。
こうしてマーケットを通じて日本企業が健全化して株価が上がることで資産運用会社に運用を託されている我々の年金資産が膨らんでいくわけなので喜ぶべきです。キャノンは、大日本印刷に通じるものを感じます。
反対票が多いということは、機関投資家比率が高いということで、投資家は、キャノンに変化を求めています。
その点は、大日本印刷より期待はされているとも言えるかも…