【納得】仕事も育児も好転する「コミュニティ」使いこなし術
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椿さん！ 10年近く前に、たしか奥田浩美姐さんのコミュニティでお会いしました。プロピッカーに就任いただけて嬉しいです〜！
注目のコメント
長年NPユーザーでしたが、この度プロピッカーに就任する機会を頂き、インタビューも頂いて感謝です。
今回はコミュニティについてのインタビューですが、等身大のビジネスパーソンが社外のコミュニティに足を運んでどう人生変わったかというリアルなケースを解像度高めにお伝えできれば幸いです。
私が初めて取材頂いたのは20年ほど前で、それからは、私の立ち上げた事業やキャリアについてのインタビューは複数あるのですが、コミュニティ関連のインタビューは初めてで、私もこれを機に今までどのようなコミュニティに参加したり登壇したり主催したかを振り返りました。
するとそれは見事に私の「パッション(というより青春)年表」になっている事がわかり、私にとっても新たな発見がありました。
俯瞰して見ると、私の好奇心そしてパッションは一つの会社内だけでは満たされず、世界に飛んだり、ワーママや政治の世界にあったり、女性社長や社内起業界隈だったり、それぞれの青春時代がありました。それぞれで「アドテクオタク」友達、「ワーママ」友達、「社長・事業責任者」友達だったり、その他にもたくさん。どれも10年以上経っても戦友のような仲間たちと関係性が続いているのが、一番の宝です。
NPもコミュニティ活動に力を入れていますが、ここでも誰かのパッションが人と繋がり、青春の場所になると素敵だなと思っております‼️
そして私のインタビューを読んで、何か一つでもやってみようと思う事があったのであれば、とても嬉しいです💛パワーママプロジェクトをはじめ、さまざまな社外コミュニティに携わってきた椿奈緒子さん。「その原動力は何だろう」と思って取材に臨んだのですが、むしろ椿さんは「コミュニティがパワーの源」だと語ります。
目的は仕事につなげる「人脈づくり」ではなく、もっと仕事や育児を楽しみ、多くの学びを得るための「仲間づくり」。実際に会う中でも、純粋に人と話すことを楽しんでいらっしゃるように感じました。
椿さんの周りの人を巻き込む力、ポジティブ精神、コミュニティに参加する姿勢、そして「成功も失敗も20%ルール」……真似していきたい要素が詰まった記事です。過去に何度かコミュニティ運営をしておられる方に取材をしましたが、今回の椿さんのインタビューでは屈指の分かりやすさで｢コミュニティに参加する意味｣を教えていただいたと感じています。
社外や家庭外に｢第三の居場所｣を持つことは、誰もが感覚的に良いことと思うかもしれません。でも、時間のなさや手間などを理由に、なかなか実践できないのも現実ではないでしょうか。
しかもコミュニティを｢運営する側｣となれば、自分よりもエネルギッシュな人たちしかできない...というイメージすらあります。
そんな既成概念をサラリと払拭してくれる、椿さん流のコミュニティ使いこなし術、ぜひ参考にしてみてください。
