QRコードより手軽で安全、アリババとテンセントが「手のひら認証決済」開発急ぐ
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注目のコメント
少し前なら、テンセントやアリババがこんな技術開発をしたとなると、世界が注目するところだったが、今ではSo What?と言われて終わりでしょう。どんなに優れた技術でも、中国以外で使われないなら意味はないということです。
生体を利用した認証では、記事に出てくる手のひらに関しては富士通が、顔に関してはNECが非常に強力な認証技術を持っています。
しかし、中国のアリババ、ティンセントが開発を始めるとユーザ数が多いので、あっという間に認証基盤の学習を終えて追いついてくる可能性がありますね。
日本はフェリカによっていち早くIC決済が進んだにも関わらず、いまはそのICE決済が老朽化して、バーコード決済のシステムサービスの波にザブザブ洗われています。日本でいち早く進んだ手のひらや顔の生体認証に海外が取り組み始めたのは、ある意味当然ですが生体情報=機微情報ですから、個人情報などの利活用の仕組みは整備されなければと考えるのは、日本人なのでしょう。
中国人の合理主義は徹底してますから、のんびりしているとあっという間に競争に負けそうです。日本人もいつまでもマスクをしている場合ではなくて、こういう新しい取り組みに積極的に挑戦してゆくことが、必要なことなのではないかなと思います。
#デジタルコンサル #認証システム #生体認証 #情報セキュリティ #アリババ #QR決済 #手のひら決済 #顔決済QRが進んだ中国。次はNFCやクレカじゃなくて顔認証でもなくて、手のひら認証に向かうのかな。QRは店側の低コストで広がっただけに、コスト負担がポイント。
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