ドイツ銀がアジア富裕層に焦点、クレディS撤退でウェルス事業拡大へ
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注目のコメント
クレディ・スイスからドイツ銀行へ移籍した人物がいることが強み。狙っている富裕層とは5000万ユーロ(約73億5000万円)以上の投資可能な資産を持つ起業家。
富裕層はドイツ銀行へなびくのか、UBSグループに乗り換えるのか。一度痛い目に遭った人たちは、財務状況に敏感です。アジアの発展と共に今後の富裕層が増加する事は確実だが、日本国内ではどうもアジア戦略に重きを置かない傾向が未だに強いように思う。
ヨーロッパが大航海時代に世界中の海を駆けたような、好奇心(と欲望)に任せた世界との繋がりの感覚を、彼らは今でも持ち続けているからなのかな、とこの記事を読むと感じます。
日本人はこんな世界の中でどうするの?グローバル化が全てではないけれど、地球をもっとボーダーレスに感じるような大きな夢を持つ人が日本の社会を、世界を動かしていく事になると思います。
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