広がる『家電レンタル』 “お試し”利用の急増、「買う」より「借りる」時代に?
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
いろいろなニーズがあるものですね。
家電レンタル、はじまった当初はスケールするか不透明でしたが、好調に推移しているとのことです。
確かに、特に若い方中心に「所有」という概念がなくなっています。
音楽も映画もエンタメ系はすべてオンラインのサブスクで完結します。
お金を使っているのは追っかけすることくらいです。
自動車でも一定金額まで支払いして、その後購入するか乗り換えるかなどを判断できますので、成功しているビジネスモデルではありますね。
一度利用して見て価値を体感してみます。従来は「“返しづらくしたほうが儲かる”というレンタルサービスの仕組みがネックとなり、利用層が限定される事業に収まっていた」家電レンタルサービスが、返却・解約を容易にしたことで/またコロナ期を経て、事業拡大しているとの記事。
あらためて事業者都合のプロダクトアウトな発想より、お客様本位のマーケットインな発想が事業拡大には不可欠だと感じるとともに、このサービス事業者(レンティオ)がどのようにこれほど具体的にお客様の声を拾えているのか、その仕組みの方により関心を持ちました。
——————
「コロナ禍を受けて、冷凍麺から冷凍パン、冷凍弁当など、各社が冷凍食のラインナップを広げていますが、冷凍食品を買いだめすると、自宅の冷凍庫がパツパツになることも多いですよね。“セカンド冷凍庫”があればプラスでかなりの量保管ができるので、生活がかなり楽になるという声を頂いています」
・若い層に人気なアイテムは、スマホで玄関の鍵を施錠・開錠できるスマートロック
・新生活を始める大学生など、テレビを設置せずプロジェクターで動画を観る
・常に最新型を使いたいがために、レンタルを利用
・シャワーヘッドやドライヤーなどの美容家電は、自分の肌や髪質に合うかを試してからしかし、料金設定が結構微妙で、1週間プロジェクター借りの料金が2週間借りるとしたら新品買う方がマシです。
借り返すのサイクルいかに回しながら、品質のよい商品であれば、減価償却としては低いのはずで、それでしたら料金安く抑えると思いますが。