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アカハラで東大教授停職 「指示待ち」理由に放置

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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    大学院でのやり取りは結構えぐいケースもあります.以前,オンラインで博士課程の口頭試問を聞いていたら,妻が「こんな風に追い詰められるの?怖い」といっていました.私はそれほど,とは思わなかったので感覚がずれているのかもしれません.

    一方で,大学院生に関するアカハラは,結構難しい部分あると思います.厳しくしないと研究者として生き残れないという立場の先生はいまでもたくさんいますし,院生側も追い込まれないと書けない方もいますし.

    おそらく,研究室や指導教員を簡単に変えることができたり,大学院をやめても安心して生活できる道を整備するのが一つの解決策になるんだと思います.今の大学院だと,やめてしまうと奨学金の返済は迫られるわ,就職先には苦労するわで中退したときのリスクが大きすぎます.大学院生が安心して方向転換できればアカハラ相当減るのではないでしょうか.研究者にならなきゃ,という強迫観念からも逃れられるようになりますし.


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    東京大学 総合文化研究科 准教授

    このケースは良くなかったと思いますが、再発防止のため、指導体制に問題がなかったかも検討が必要ですね。

    プログラムによっては、1人の先生がかなりの人数の博士課程指導学生を抱え、年次も様々で、現実的に指導が立ち行かない場合もあると聞きます。このケースの場合は全くわからないですが、人手不足による業務過多の影響は、色々なところに出ていると思います。


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    東京大学経済学部教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長

    このケースについて直接知っているわけではないのであくまで一般論ですが、アカハラ対処はいろんなところで問題になっているようですね。たとえばアメリカの経済学会で、以前はセミナーなどでも発表者に対して聴衆かなり詰める感じの雰囲気がありました。で、これがやはり問題だという風に考えられ始めたようです。特に特定のデモグラフィックグループ、特に女性などに対して聴衆の態度が悪い、というような議論があったようで、D&Iの観点からも問題となったようです。それで最近はしっかり議論をしても必要以上に敵対的な感じにはしないようにしよう、という動きが出ているようです。


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