「メタバースもちろん続ける」 Meta CTOに聞く「AI」「メタバース」の未来
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注目のコメント
本文中に『メタバースは「すでにある」』と語られていますが、まさにそのとおりでHMDを条件にしなければFortnite,Minecraft,どうぶつの森などすでにメタバースと定義できるようなコンテンツはすでに一般人へもめちゃめちゃ普及している。
そういう環境にHMDを導入すればよりImmersiveな体験を提供できるというのは確かだけど、それにはデバイスの小型化と着用の快適性の向上がないと厳しいのではと思う。(とくに私がアジア人の女性だから感じるのかもしれないけど、1時間つけてるだけでめちゃめちゃ疲れる!)Boz氏はデバイスの開発を「低価格」と「ハイエンド」の2軸で語っているけど、もっと日常的に使えるような小型軽量化とやパーソナライズの方向でも進化があるといいなぁ。VRもメタバースもAIも続ける。
Metaという名前だけで、何言ってもネガティブに受け止められがちだけど、言わなきゃ伝わらない。
AIはOculus VRを買収する前から研究開発、VRにメタバースも加わった。
ハードとソフトとプラットフォーム、どれか一つでも欠けると途端に成り立たなくなる。
ザッカーバーグがCEOであるうちは、メタバース関連は続ける以外の選択肢はないと思います。本題の『Meta』の話とはちょっと逸れますが、記事中に触れられているAIが生成したバーチャル東京のクオリティが凄い。
株式会社スペースデータによる衛生データからリアル都市の3DCG作成技術ですね。
https://spacedata.ai/#home
CGクリエイターが作製するには膨大な手間が必要としますが、AIでもうこんな物も作れるとは。
クリエイターの人達はどうしたらいいんでしょう。
メタバース上に世界中のリアル都市を再現できたらゲームや映画といったエンタメ分野に留まらず、自動運転、都市開発、交通インフラ、人口動態等々、様々なシミュレーションが可能です。
行政の政策立案にも重要なツールとなるでしょう。
デジタルツインの時代ももう間近ですね。