「ガチの寄付を」 長野県が返礼品なし直営ふるさと納税サイト開設
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ふるさと納税自体の現状についてはもはやきれいごとでは変わらないところまで来ていると思う。
寄付金と返礼品+αのコスト比較だけで一喜一憂するのではなく、
その後の波及効果まで見込して価値を最大化していくことに注力すべきだと考えてます。(ニンゲンは結局のところきれいごとより得なことに流されるのは仕方ないと割り切るしかないかと
一方、この仕組みはふるさと納税の仕組みに乗っかっているものの、まったく別物として考えたいと感じました。
まさに自治体が行う事業に対してクラウドファンディングを募って事業化の是非を問う形になる。
もはや予算委員会って必要ないくらいのところまで行けたら面白いですね。
(自治体側も住民側も大きくマインドシフト必要ですが
注目のコメント
ガチな寄付になると、寄付してくれる人たちがどれだけ「自分ごと」として長野のことを考えられるかがポイントなのかと。
返礼品こそなくても、寄付者へのPRなど含めてかなりの企画力が求められ、それなりの広告代理店などへのお金がかかるのかな?と思いきや、全部若手職員の人が企画したなら素晴らしいですね!
「ガチなが」なんていうキャッチコピーもプロが考えたのかと思いました!
ぜひ良い成功事例となり、ふるさと納税の新しい流れになっていったら素敵ですね。まさに、ウチもふるさと納税やろうと思いましたが、かかる経費が多すぎて、事業化できないのでペンディングしてました。
これ、いいですね。発想を真似して、別の形で企画してみたいです!