• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

人口首位インド「6割以上が35歳以下、雇用が足りない」

日本経済新聞
93
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    株式会社hoppin 代表取締役CEO

    インドは「若い人口が多い」「人口が増えていて勢いがある」などと人口増加のポジティブな面が語られがちですが、一方で失業率が高いという問題も抱えています。
    インドの経済監視センター(CMIE)によると、3月のインド全土での失業率は7.80%、都市部では8.51%でした。
    ※2023年2月時点で、日本は2.6%、中国は5.6%

    ただこれも地域差が大きいのでひとくくりには語れません。
    私の住むバンガロールがあるカルナータカ州は、ここ1年はおよそ1-3%台で推移しています。

    その一方、インド北部にある、マルチ・スズキなどの海外企業の製造業の中心地であるハリヤナ州では、パンデミック前から20%前後という高い失業率であり、パンデミック後はむしろ失業率が上昇し、2022年12月には37.4%を記録しています。(2023年3月は26.8%)

    そのため、地域によっては、比較的高いランクの大学を卒業してもそれに見合った職に就けないという問題に直面している若者が多いのも現状です。


  • badge
    ITER Chief Strategist (首席戦略官)

    人口動態ほど先の予測が外れないものは無いわけで、これは10年前から言われてきた日が現実になったという事ですね

    即ち今から10年後の世界も、「人口」に関してだけ言えばおおよその予測はつきます

    インドの人口ボーナスは続き、中国の人口ボーナスは終わる

    次はサブサハラを含めたアフリカの時代も10年後には驚く事は無くなっているでしょう


  • STORYTELLING Consulting LLP Co-Founder COO

    インドの失業率はコロナ前は5-6%で、中国の成長期('00-'10年)とそんなに変わらない。
    直近の失業率が高いのはコロナの影響で都市部のワーカーの方が田舎の農村部に帰り、そのまま農村部で最低限の仕事をしているなど、様々。

    中国の15〜20年遅れと言われているインドですが、当時とは外部環境が大きく異なるので、ITセクターを中心に雇用は広がり、インフラ関係は加速、また、低中間所得者層の子供達でも英語でコミュニケーションができるようになってきているので、英語のできるインド人が世界中で活躍する日は遠くないのではないか。

    2030年までにはGDPで世界3位となるだろうインド
    経済だけでなく、外交(軍事含め)をうまくやっているモディ政権が3期目も続投できると、さらにインドの存在感は増し、外資を呼び込みも加速させることもできると思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか