海外サイトが選ぶ、日本の自然の驚異ベスト8
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まさに、政府が推し進める【ラグジュアリーインバウンド】と相性がよいですね。
政府は1人あたり100万円以上消費する外国人富裕層を地方に呼び込むために【モデル観光】を選定しています。(ちなみに、インバウンドの一人当たりの消費額は約21万円。これはコロナ前の2019年と比べると約5万円アップしていますが、まだまだ少ないです)
「安い日本」ではなく「良い日本」の魅力をアピールすることです。これまでのインバウンドは、「安くていいもの」を主に訴求してきました。しかし、日本のサービスや商品は、もっと付加価値を認められてもいい、素晴らしいものが多いです。その魅力をしっかりアピールしたいですよね。
私たち日本人でも気がつかない、インバウンド客が喜ぶ日本の魅力をどう体験してもらうのか。高級宿泊施設や、体験型ツアーに対応する専門スタッフの育成が急がれます。
最高の体験を提供する「良いスタッフ」もラグジュアリー・インバウンドの成功に欠かせません。20数年前ですが、夜行列車で鳥取に行きました。
鳥取駅着は午前2時ぐらい。駅から1時間ほど歩けば、そこには、誰もまだ踏み入れていないままの「風紋」が広がる砂丘があります。
もう一度見たいです。意外にも予想が半分くらいしか当たらず驚いています。
日本人から見る日本と、外国人から見る日本、やっぱり違くて興味深いです。
いずれにしろ、日本の自然は美しいことには変わりないのですが。