セブン＆アイ、売上高１０兆円突破＝国内小売り初、海外コンビニ好調
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東南アジア、東アジアに行くと、セブンイレブンの強さが目立ちます。
欧州にはコンビニが浸透する余地は極めて限られると思いますが、豪州では着実に浸透しています。
コンビニ業態は、世界的にまだまだ拡大の余地がありますから、一部の機関投資家が収益性に劣るイトーヨーカドーをやり玉に上げるのは理解出来ますが、イトーヨーカドー無くして、日本のセブンイレブンの進化は長期的には難しいと感じます。
経営の舵取りの難しいところです。売上、利益が過去最高だから経営がうまく行っているだろう、というのは少し違いますよね。重要なのは投資額に対しての利益が重要。大型買収もしてますし、不採算事業もある。イトーヨーカドーが企業全体にどのような貢献しているのか、明確に説明することが求められつつある
海外の営業収益が加算されただけですよね？しかも円安効果ありますしね。
あと、決算資料の中で気になった部分ですが、「7iDを軸とした小売・金融一体戦略 」って昔のオムニセブンと同じでは？過去同じことをやったものはチャラゲーにして新たに同じものにチャレンジするってことなんですかね…
