Google、航空券検索「Googleフライト」で最安値保証、米国で試験提供開始

コメント

注目のコメント

• 加藤 史子

  WAmazing株式会社 代表取締役社長：経営者

  ・2023年04月04日

  とうとう来た…！これによりインパクトを受けるのは航空券系メタサーチ…。KAYAKとかスカイスキャナー、トリバゴとか国内だとエアトリとかでしょうか…。元々技術的にはとっくの昔に登場していておかしくないのですが旅行系というのは、Googleのリスティング広告の大顧客であったため、そちらで広告費を取った方が合理的という判断だと思っていました。宿泊施設と比べては航空会社はさほど数がなくロングテールではないので、ここから踏み出した感じでしょうね。
  何がキッカケだったんだろう？と思うとやはり、KAYAK（メタサーチ）やExpedia（OTA）のChatGPTプラグイン対応じゃないかと思うのは、私の勘ぐりすぎでしょうか？？つまり検索以外のジェネラティブAI流入からCVが生まれるぐらいなら、Google自身がメタサーチに乗り出す、と。
  
  宿泊施設については数が膨大でロングテールなので、これからもBooking.comやExpedia、Agoda、Trip.com、国内だと楽天トラベルやじゃらんnetに、Googleリスティング広告を買い続けてもらうほうがお得と考える時代がもう少しは続くのではないかと思っておりますが…楽観的すぎでしょうか？
• 山田 桂一郎

  JTIC.SWISS 代表

  ・2023年04月04日

  Googleが北米で試験運用した結果、収益性が確保出来ると判断すれば日本にも導入されるそうです。ダメならば北米で撤退する可能性もあると某有力筋から情報がありました。Googleとしては主要な広告収益とは違う新たな収入源を模索しているようです。
  Googleフライトを展開するには、まず航空会社がBook on Googleのパートナーになる必要があるので、大手のJALとANAが始めたら他社も追従しそうです。
• 内田 有映

  アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

  ・2023年04月04日

  ついに！
  
  メタサーチをGoogleが参入してきましたね。
  
  既存のメタサーチは大きく影響受けそうですね。
  
  口コミやメタサーチが広がれば広がるほど、お金の最後の商流でもある「決済」をもっている会社が強くなっていきますね。