キャッシュレス決済初の100兆円超え 22年、QRが急伸
日本経済新聞
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NCB Lab.が2022年12月に調査した結果によると、2022年にキャッシュレス決済をしたことのある人は95.2%になりました。完全現金派は4.8%です。
利用している決済手段は、クレジットカードがトップですが、モバイルQRコードコード決済が肉薄しています。モバイルQRコード決済が本格的にスタートしたのが2019年。わずか4年で、ここまで消費者の生活に浸透するとは誰も予想していませんでした。
キャッシュレスの高頻度利用者においては、モバイル決済がカード決済の利用頻度を抜いています。モバイル決済がキャッシュレスを牽引していることは確かです。
参考までに
https://www.ncblibrary.com/posts/111293店頭でのキャッシュレス決済は、ここからさらに倍増する。それでやっと欧米並みだが、それに伴って拡大しなければならないECには成長の限界が指摘されています。日本はデジタル決済の急増に対応した物流インフラがまったく追いついていない。これが日本人がこれから直面する最大の課題だと思う。
スマホの充電が大丈夫かが、より一層大事になりますね。ちなみにキャッシュレスについては、学習指導要領の改訂で一昨年から中学校で教えるようになりました。キャッシュレスは使い過ぎてしまいやすいので、注意して便利に活用しようという内容です。