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上映時間の長い映画 「7割」から嫌われる、長時間映画が増加傾向も - ネット「トイレ不安」「トイレ休憩欲しい」

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    リバイバル上映される名画などには、インターミッション(途中休憩)のある映画、結構ありますよ。ベン・ハー、風と共に去りぬ、アラビアのロレンスなどなど。最近はそうした映画は殆ど聞かないので、逆に新鮮と思ってもらえるかも?
    因みにインターミッションのある映画はこちらにまとめられています。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3_(%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%94%A8%E8%AA%9E)


  • アイメイド株式会社 取締役

    もともとハリウッドの映画制作のルールというものがあります。
    まず三つの構成に分ける。
    日本流の物語構成の「起承転結」ではなく、「序破急」です。能とか狂言も同じかな。

    たとえば、尺が90分の場合、
    「序」: 導入部分の15分程度、物語の展開を匂わせるような感じで進む。

    次に「破」: 物語がどんどん進みます。話の中核部分。

    そして「急」: 急のつく通り、急展開のドタバタやドンデン返し。

    これがハリウッド映画の昔からの鉄則であり、ヒット作品を生み出すための黄金のルール。

    ボリウッドと言われるインド映画も知ってか知らずかわからないが、この鉄則に則って作られているとか。
    もともとボリウッド映画はエンタメ志向が強いので自然とそうなっていったのかもしれない。

    対して、かつての日本映画の製作陣はこんなこと知らない。
    「芸術」の名の下に、監督以下、製作陣が好きなように作っていた。
    少なくとも20世紀の日本映画はそんな感じの作品が少なくなかったと思います。

    これが尺が伸びるとどうなるか?
    単純に割合に応じて序破急それぞれの尺が伸びるだけですが、ひとつ問題があるのが人間の集中力。
    人間の体内時計や感覚は15分刻みと言われる。
    チームスポーツは15分=クオーターを一単位とし、バスケットは典型例。
    サッカーは45分ハーフで合計90分。延長戦は15分単位。
    ラグビーは少し異なるが誤差の範囲でしょう。
    授業は45分とか60分。長くて90分が集中力の限界。
    仕事や勉強もこの単位に合わせると集中力が持続しやすく、成果も出やすいとか。

    映画も正直言って、90分からせめて120分以内にまとめないと冗長感が出やすい。よほど面白くテンポの良い映画ならともかく。
    中間がダラダラと間延びした作品はダメ。

    昔は映画館の椅子の質も良くなかったので、90分でお尻も痛くなり笑

    最近は3時間前後の大作が増えてますが、いくらシネコンで椅子の質も上がったとは言え、トイレ休憩無しに観るのは難しいかな。

    尺の長い大作が増えたのは、スタジオやPC上でいくらでも作れてしまうCGとかの影響も大きいかも。昔は現場のロケで天候に左右されたりがいまは誤魔化しできてしまう。


  • 某飲食店チェーン店企業 通販食品バイヤー・商品開発

    インド映画で日本でもヒットした「RRR」は映画の途中で「休憩」が映し出される。日本ではそのまま上映するところが多いが一部は映画館で休憩を実施して好評だったようです。
    個人的にも3時間くらいの映画はトイレ休憩が欲しい。

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    https://togetter.com/li/2035888


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