デジタルマネーで給与、ソフトバンクGや楽天Gが事業参入申請
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注目のコメント
PayPay筆頭に、いわゆるデジタル給与に対応しようとしているサービスについては、デジタル給与に全く興味がないユーザーが多数派であることを失念しないようにして欲しいものです。
今でも決済アプリの使い勝手はかなり複雑です。
純粋に決済での利用しか興味がないユーザーの利便性を損ねるようなアプリのUXの変更は止めて欲しいと思います。
追記
海外で発行されているPayroll cardを参考にすれば、通常のアプリと残高は連携出来て、給与管理に係るパートに対応するアプリを別に作る方が結果的に賢明ではないかと。
資金決済法の規制は何かと面倒で、色々表示義務はありますし、事業者としてはデジタル給与サービスを利用している人には、限定の付加サービスを提供する可能性が高いと思われるからです。
毎月定額のアルバイト代の入金実績があれば、BNPLサービスなど提供し易くなるでしょう。月払いのサラリーマンではなく、バイトや日雇いなど都度払いが振込から電子マネーになるなら双方メリット大きいですね。少額なのに送金手数料、引き出し手数料を定額で取られてますから。
この仕組みの使いどころって、日雇い労働者に現金で渡していたのを、これで置き換えるってことなんだろうか。それなら銀行や金庫から現金を出してきて手持ちするリスクは減るだろうし、支払う側の企業にもメリットはあるかな。