• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日中外相、2日に会談 李強首相との面会も調整

77
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    北京で拘束されたアステラス製薬幹部の釈放が主なテーマになりそうです。秦剛外相は私もよく知っていますが「元祖戦狼外交官」でタフネゴシエーターです。日本政府として譲れないレッドラインをしっかり設けずに日中間の外交課題で安易な譲歩をすれば中国の”人質外交”を追認することにつながりかねません。


  • badge
    楽天証券経済研究所 客員研究員

    ただ釈放を求めるだけでは意味がありません。何を“武器”に釈放を達成するのか、それをどう対中外交のレバレッジにするのか。本質は“人質外交”なわけですから、求められるのは冷徹な判断とマキャベリズム。そもそも、林外相の訪中にずっと後ろ向きで実質拒絶してきた中国側が、邦人拘束直後の訪中を推進していること自体に、罠があると見るべきです。人質が返ってこないどころか、他にも色々持っていかれるというトラップにほかなりません。そして、中国外交にとってこれは目標ではなくボトムライン。

    日本側の目標とボトムラインは?


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「『スパイ活動に従事した疑い』とだけ説明」 (@@。
    ざっと拾っただけでも中国による日本人の拘束は枚挙に暇がありません。
    6年の景気を終えて帰国した女性に関する読売オンラインの記事に「罪名や起訴内容は明らかになっていないが」とありますが、刑期を終えた後まで何が原因だったか本人にさえ分からないのが中国当局による拘束の実情と仄聞します。
    https://www.yomiuri.co.jp/world/20210812-OYT1T50186/
    朝日新聞デジタルに「温泉開発の調査をしていた50歳代の日本人男性」が「懲役5年6カ月と財産3万元(約48万円)没収の判決」を受けた記事がありますが、この調査は現地の事業者から頼まれて同地を訪れて行ったもので、温泉を見つける普通の手順で地下の爆破探査をやっていたらいきなり逮捕起訴されたと聞き及びます。
    https://www.asahi.com/articles/ASM5N6253M5NUHBI02H.html
    中国の裁判は非公開とのことで、拘束されたが最後、劣悪な環境の中で何が何やらわからぬまま弁護もままならず取り調べが行われ、判決が言い渡されることになるようです。
    官憲が国家権力を行使して逮捕する場合、何が原因で誰をいつどのように拘束するかを明らかにするのは人権を守るため必須の要件です。それがはっきりしなければ、その本質は北朝鮮による日本人拉致事件と変わりません。
    「スパイ容疑」といた内容不詳の理由で中国に拘束されている日本人は今回のアステラス製薬社員以外にも多いはず。国民の生命財産を守るのは政府の義務で「邦人拘束など山積する懸案に対し、日本の立場を直接伝達」する程度で済む事案では無いように感じます。難しい局面を引き継ぐ形で幾つかの大臣を歴任して役割を果たされた森外相です。何としても救う、取り戻すという気概を持って臨んで頂きたく思います。とはいえ、中国が日本との外交交渉を有利に進めるカードとして被拘束者を作っているなら、解決は容易なことではないでしょうけどね・・・ (・_・)/~~~フレ!


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか