タクシーに変動運賃制「ダイナミック・プライシング」導入…上下5割内で料金設定可能に
読売新聞
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ダイナミック・プライシングはUberなどで、普通に使われていますが、その前提は「予約する前にアプリでわかる(事前決定)」です。
その仕組がないと「降りる時に初めてわかる」ことになり、トラブルは頻発するでしょう。
アプリとの連携が必須ということです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
10時から深夜料金サーチャージが適用される時代遅れな現在の日本の仕組みよりはまったく合理的。ただし、日本以外の先進国で定着化した「ライドヘイリング」では、プロバイダーの寡占化が進んだ後に違和感を感じるサージプライスが課されることを経験する。アルゴリズムがブラックボックス化されていて価格が2倍や3倍になることも多く、ユーザー側は納得ができない。「ライドヘイリング」では明らかに供給側が有利でユーザーは泣きを見ることが多いのだ。「ライドヘイリング」しか選択肢のない世の中にはしたくない。需要サイドに立った仕組みを期待したい。
タクシーにダイナミックプライシング(料金変動制)。
タクシーって高いイメージが強いので、閑散期に安く乗れるというのは有難いことだと思います。
1つ懸念されるのは「地方」でのタクシー問題。
①大都市圏ほどインフラが豊かでない(早朝や遅い時間帯のバスや電車はほとんどありません)
②賃金は大都市と比較すると低い
③高齢者が比較的多く、タクシー利用者が多い
こういったことを考慮すると、タクシー料金が高くなりすぎることで移動手段に限界が来そうな気もしますね。
③