【TVで話題!】古い産業にイノベーションを起こす、たった1つの方法 - 日本の美意識で世界初に挑む
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コンフォートゾーンから踏み出さないと新しいものは生まれません。
そして、それは「正反対のもの」が一番有効です。
(以下、記事中から引用)
細尾は、この他にも多分野のスペシャリストと様々なセッションを行なっています。
バイオテクノロジーの分野では、蛍光タンパク質を持つクラゲのDNAを蚕(かいこ)に組み込んで、光を変調させる糸で織物を作ったり、数学者やプログラマーと協業して、まったく新しい織の組織を開発したり、温度や環境によって変化する織物を発明したりしています。
伝統工芸の枠からはみ出るような挑戦を行なうのも、自分自身への挑戦と固定観念を壊すためというのが一つの理由です。
伝統工芸である西陣織と正反対の位置にある分野と組むからこそ、その対比はインパクトがあり学びの多いものになります。
その結果、誰もが驚くような、かつてない革新が生まれるのです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません