ネットフリックス、映画グループ再編-年間製作本数を削減へ
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注目のコメント
人気と評価って対立することも多いから、加入者にとっては本数が多い方がうれしいけど、NETFLIXの宣伝も兼ねてると考えたらもっと洗練されたコンテンツが必要ってことなのかも。
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同社の最近のオリジナル映画リリース数はハリウッドで最多となっており、年間50本余り製作している。
人気作もあるが、ほとんど注目を浴びない作品も多い。インタラクティブのようなユーザー操作型の独自コンテンツも出てきていますが、結局はコンテンツ依存
会員数が飽和してきている現状で、コンテンツへの投資がしにくい市況ということもわかる徹底的にデータ分析しているからこそ出来る経営判断かと思いますね。
おそらく、
・かなりのロングテール状態
・Netflixが重要視するのは各コンテンツの「新規顧客獲得貢献度」
・同指標は作品の人気とかなり相関する
・人気と投下予算にも一定の相関が見られる
あたりが揺るぎないデータとなっていたのではないかと推察します。
彼らが狙うゲームなどIPを使った派生のモデルも本丸の人気が出ないと立ち上がらないので、強いコンテンツ作らないとダメってことですね。
VCでいうと、一件あたりのディール額高めて投資先数を絞り、よりサポート強化するのと似た動きかと思います。