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米小型衛星ヴァージン・オービット、事業停止-大分空港でも計画

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    エアローンチは、航空機の安全基準に準拠しなきゃいけない割にあまり得がない。せいぜい数パーセントのΔv稼げる、天候とか軌道の制約を受けにくいくらいで、打ち上げ回数が少ないうちは母船のB747のメンテコストが重くのしかかる。その上バーンレートも大きい。まあ再建は難しいと思う。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    残念です.どこか救ってくれないでしょうか.
    卒論で検討させたことがありますが,地上から打ち上げるのと異なって,任意の位置から任意の方角に向けて水平打ちできるところが利点.高度高いと言っても地球の地心距離で見る必要があり,地球半径6371kmにたかだか10km増えてもポテンシャルエネルギーは大して得しない.大気密度はおよそ1/3ですが,地上ロケットもこの高度までは大して増速していないので抗力損失は大きくない.それより最初から水平に近い経路で打てる効果が大きい.
    日本でもIHI Aerospace(固体ロケットのメーカー)が2000年代後半から研究を始め,その後,経済産業省の助成の下,宇宙システム開発利用推進機構(JSS)とともに2015年まで検討していました.最終的にはアメリカでC-5輸送機(だったかな?)を使って投下試験を検討する段階まで至りましたが,その後予算が打ち切られ,開発は停止しています.私も評価委員でしたが残念でなりません.
    Stratolaunch
    https://newspicks.com/news/3912712?ref=user_2112738
    Aevum
    https://www.aevumspace.com/space


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    直接の原因は打ち上げ失敗だったけど、ispaceの評価額の大幅な損失といい、後世から振り返ったら2023年は「宇宙バブルが弾けた年」となる可能性もあ離ますね・・・・まあしかし現在進行中の事象は同時代人からは把握できないものです。これが他の宇宙ベンチャーに波及しないことを祈ります。


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