空モビリティ向け、超軽量リチウム金属電池を披露
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この記事のリチウムイオン電池は重量エネルギー密度520Wh/kgを達成しました。
参考までに、ガソリンの重量エネルギー密度は、12kWh/kg(12000Wh/kg)。
単純計算で約23倍です。(2桁違います)
(以下、記事中から引用)
HAPSやドローンなどの空モビリティの分野では、軽量かつ重量エネルギー密度の高い電池が求められている。同社が開発中のリチウム金属電池の電池セルは、負極にリチウム金属箔単体を用いることで、重量エネルギー密度520Wh/kgを達成した。展示では、リチウム金属電池セル(62g)と同容量を置き換える場合、ニッケル水素二次電池は24本(ケース込みで532g)が必要だと示していた。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません