「空飛ぶクルマ」業界、投資家が熱視線。中国エアモビリティ開発企業、有人eVTOL完成へ前進
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「すでに米国に上場した「億航智能(EHang)」を除く中国のeVTOLメーカーの資金調達額を見ると、「小鵬匯天(Xpeng Aeroht)」は累計5億ドル(約680億円)以上、「峰飛航空科技(AutoFlight)」は1億ドル(約135億円)で、御風未来の他にも「時的科技(TCab Tech)」「沃蘭特(Volant)」が1億元(約20億円)を超えた。一方で多くの企業がエンジェルラウンド、シードラウンド、プレシリーズAなどのアーリーステージにとどまっている。」
中国で空飛ぶ車の注目が高まっています。
御風未来は4〜6月に初飛行を目指しており、同社は飛行制御するシステムを自社開発しているのが特徴で、産業用ドローンで蓄積した飛行データを活用して安全性を確保し、有人の大型機などの開発を進めていく予定だそうです。