伊藤忠とレゾナック、廃衣料でアンモニア生産
日本経済新聞
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注目のコメント
これ面白いですね。伊藤忠が化学繊維活用の衣料品を回収→廃プラと混合させて固形原料化。それをもとにレゾナックがアンモニアを生産する。
→天然ガスからのアンモニア生産よりもCO2を8割削減可
先月、伊藤忠が鹿児島のスタートアップ、エコミットに出資していましたが、それもここでつながるんですね。
伊藤忠プレスリリース:https://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2023/230329_2.htmlこういうやり方、廃棄物を一旦化学原料に戻して再度製品にするやり方を「ケミカルリサイクル」といいます。
全くの新品同様に生まれ変わるわけで最近注目を集めてますが、それはそれ、いろいろ課題もあって試行錯誤が続けられています。
その中で昭和電工(現レゾナック)さん、世界で唯一、ケミカルリサイクルの商用運転をしてる会社だったりするんですよ。
こいつにも要注目、です(笑)。