大学のオンライン授業に初指針、海外と連携・メタバース推奨…学生同士の交流確保が課題
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上京せずに大学生活を送れるというメリットはあるかもしれませんが、
コロナ禍を経験した私からすると、
①友達との出会いが多い
②ディスカッションといった対面ならではの授業体系が楽しい
③幅広いネットワークが広がる
やはりオンラインだと受け身型の授業になりがちなので、
より学生主体の授業にするためには対面の方がベストではないかと思います。
注目のコメント
GPT-4の普及とあわせて教育のあり方、特に大学における教育のシステムは加速度的に変わっていくでしょうね。最近の新卒と話していても、コロナ禍で大学の学生生活でほとんでキャンパスにいかなかったという世代も出始めてきている。N高もこれだけ実績を出し始めてきた。少子化がさらに加速して特に私学は単体ではもう生き残っていけない。変化点は十分すぎるほど。
個人的には、皆が想像するようなメタバースはそんなに簡単には広がっていかないし無理に広げていく必要もないのでは?と思います。たとえばメタバースといっても3Dである必要はなくて、2Dでも十分。交流できることに価値があり、かつ「なんとなくそこにいる」「なんとなく話しかけられる」というプレゼンスやウィータイのしかけがあるか。
ただでさえ少子化が進む中で定員割れの私立大学も増えてきた中で生き残るための方策が模索されている状況。コンテンツはボーダーレス化してきている。いまの規制を緩和することで、ピンチをチャンスととらえてここからユニークなしかけにチャレンジする大学が増えていってほしいですね先日、アメリカなどでも在宅ワークがほとんどなくなってきたというニュースを見ましたが、大学の遠隔授業を継続したとしてもやり方に相当悩ましいことがあるのではないかと思います。ただし、地方や海外の学校との連携で面白い取り組みができればオンライン授業も盛り上がりそうですけどね。