バイナンスと趙CEO、米商品先物取引委が提訴-規則違反の疑い
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注目のコメント
こちら詳しい解説
https://twitter.com/adamscochran/status/1640378686397448192?s=46
バイナンスとってかなりシリアスなシチュエーションになりそう…書いてある通りならお粗末な顧客管理。2021から調査とあるけどそんなに時間かかるものでしょうかね
"バイナンスが米国居住者の仮想通貨デリバティブ売買を容認していた疑いがあるとして、少なくとも2021年から調査を進めていた。CFTCは通常、米国居住者にプラットフォームでの取引を開放する場合には運営事業者に登録を義務づけている。"仮想通貨に限らず
新サービスの世界展開リスクを煮詰めまくったような話です。
ネットには言語も国境もありません。
一方で法律は「国毎に」違います。州法なんても有ったり。
ネットに公開した途端、実質それら全ての国家の全ての関連法規に向き合う必要がありますが、、、
物理的に無理です。
人気のないサービスは見向きもされませんので問題にはなりません。
仮想通貨界隈は影響も認知も隅々まで及びました。
さらに通貨という国家の成立要件そのものに影響を与える内容。
こんなリーガルリスク極大の中、非中央集権型を盾にギリギリ粘って良くぞここまで辿り着いてるよね、と言えます。
面白いのは中心に流れるBCそのもの、つまり「ビットコインやイーサリアム」そのものはやはり提訴できず、サービサーを頑張って監視してるような状態である点です。
例えは悪いですが、
麻薬の売人は捕獲するが、麻薬は撲滅できない。
みたいな構図である事です。
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