トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
45.7 兆円
業績

フォルクスワーゲン(ドイツ語: Volkswagen AG)は、ドイツのニーダーザクセン州ヴォルフスブルクに本社を置く自動車製造会社。傘下であるポルシェをはじめ、傘下の会社を合わせてフォルクスワーゲングループを構成する。 ウィキペディア
業績

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加えて、そもそもeフューエルパワトレの市場が立ち上がるかも不透明。
BEV一本では難しいからeフューエルも、という考えは政府やメーカーの視点に過ぎず、そもそもそこにきちんと価値を見出して買いたくなる、という生活者の視点が、市場の立ち上がりを決める。
加えて、eフューエルの供給ステーション整備、価格コントロールなど、解くべき課題も多い。
燃料電池車の水素ステーションの現状を見ての通り、BEVと違って自宅でエネルギー充填ができないeフューエルは、供給ステーション整備の依存度がより大きい。
政府やメーカーの思惑通りに市場が立ち上がるのであれば、そもそもBEVだってもうとっくに市場を席捲しているはずだろう。
そうなっていないのは、最後は生活者がカギを握るから。
それを忘れないようにしたい。
そもそも欧州の与太話に付き合う必要なんぞない
単にEVに関して特段優位な技術を有してるわけでもないのに、支離滅裂な進め方をした欧州がいつもの様に妥協してきてるだけ
欧州と言うか、ドイツね
欧州自動車産業の中心はドイツですから
最初のプロパガンダから後退するのはいつもの事
以前と違うのは、全然アドバンテージが無かった事に欧州(ドイツ)が今更気が付いたってこと
VW辺りはトップダウン絶対服従だから
裸の王様文化なわけ
合成燃料もコストのみならず、そもそも製造に水やエネルギー使いまくりな訳で
ドイツ国内ではこんなん作れないだろう
北欧でやるつもりか?
なぜそんな当たり前の話をみんな無視してるのかホント理解不能です
アホらしい
さて日本メーカーはどう対応していくのか。日本人にとっては国内400万台市場が大切ですが、メーカーは世界8000万台市場と向き合わなければなりません。
1リットル700円の合成燃料を入れて自動車ライフを楽しむドライバーは、ポルシェ、フェラーリ、マセラッティなどの超高級車のオーナーで、燃料がリッター1,000円でも2,000円でもかまわないようなごくごく一握りの人たちに限られます。
ドイツにしても合成燃料で凌ごうとしているのはポルシェくらいではないでしょうか。フォルクスワーゲンが本気で考えているとは思えません。
イタリアもこの動きに同調したのは、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラッティなど、これをEVにしちゃったらおもしろくないじゃん!という一部のブランドを抱えているからだと推測しています。
要はドイツメーカーへの配慮。ポルシェのような高級車ならリッター1000円でも入れる人はいるかもしれませんが、一般ユーザーには当分縁のない話。
「そのまま」「何もアクションを起こさない」企業にとってはプラスにはなりません。アクションを起こす企業にのみプラスに作用します。
(以下、記事中からの引用)
EV普及を強く推進している欧州が条件付きで、エンジン車を容認したことについて、東海東京調査センターの杉浦誠司シニアアナリストは「日本の自動車メーカーにとってはプラスに働く」と指摘する。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません