企業はこれから、メタバースをどのように使えるのかな?
PR: 三菱電機
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注目のコメント
「今はまだ、メタバースに必要なVR機器は十分には普及していませんが、メタバースの楽しさや可能性がより広く知られるようになれば、今後は一家に一台...」
と書かれていますが,これ逆じゃないかと思うんですよね.
機器がなければできないことにメタバースとしての価値を置いてしまうと,なかなか普及は進まない気がします.逆に,専用デバイスが無くても,楽しくてついログインしてしまうという体験を提供して,その体験のクオリティを上げたければ専用デバイスという手もあるよ,という形にしないと.
その意味で,この記事で示されている事例が,「確かにそれならメタバースでやる意味がありそうだ!」とは残念ながらなっていない,というのが現状を表しているように思います.最近頻繁に耳にするようになった“メタバース“。仮想空間でのイベントなど、リアルではできない楽しみ方が魅力だと感じます。先日参加した大学のイベントでもメタバースが用いられていて、日常的に広がりつつあるのだと思いました。
ですが、新しい技術として注目される一方で、メタバースという単語の知名度のみ上がっており、実際の活用法まで検討することが難しいと感じる人も少なくないようです。さまざまな企業がメタバースのあり方を探っている状況ではないでしょうか。
この記事では、メタバースを通して実現できる事が紹介されているので、技術をどう活用できるのか想像することができ勉強になりました。