「わが子のありのままの姿を愛してあげてほしい」LITALICO最年少執行役員、玉谷祥子さん。
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注目のコメント
入社3年目でLITALICOの執行役員に就任された玉谷祥子さんにお会いしてきました。超バリキャリな感じの方かと思いきや、とっても穏やかで包み込むような愛で溢れる方でした。
「将来家庭にしっかりコミットしたいからこそ、若いうちに仕事で実績を創りたい」
「未来の自分のために修行するのではなく、今やりたいことを本気でやる」
「親御さんがありのままのわが子を愛せる手助けをしたい」
など、言葉の一つ一つに胸を打たれました。素敵すぎる方です。この会社、めっちゃ興味ある。
この会社は社会的な存在する意義がある。
一方で、会社として利益を出さなければgoing concernはできない。
学生の頃、聴覚障害者の支援をしていました。そこで感じたことは、障害支援者は法律と助成金とボランティアによって成立しているということです。
HPを見ると、メインのビジネスモデルは就労支援や学習支援。収入源は児童福祉法による児童発達支援事業の補助金、法定雇用率が足りない大企業からの手数料というところでしょうか。
法律が変わって、補助金がなくなり、法定雇用率が変わった瞬間にガラガラと崩れ落ちる可能生が高い。自身の足りない頭を振り絞っても、このビジネスモデルで継続的に稼げる気がしないんですよね。でも、すごくがんばってほしい。わが子だけを見てればいいんですよ。
長男 まじめでくどくてかわいい。
次男 バカでかわいい。
三男 かわいくてかわいくて。
どれもかわいいってことです。