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イタリア当局、移民救助船を押収 バンクシーが資金提供

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    2015年にヨーロッパ難民危機などといわれて、この年は、中東、アフリカから、100万人以上がヨーロッパに入ってきました。
     その後も、ヨーロッパへの人の流入は続いています。

    2022年は、16万人がヨーロッパへ向けて、地中海に漕ぎ出し、(確認されているだけで)2000人が溺死しました。
     今年は、最初の3か月でもう3万人は超えていますが、とにかく、毎年十数万人はヨーロッパへ入ってきます。
     EU諸国が招いているわけではありません。移民というのは、先進国の側が止められるものではありません。止めたくても人口が減っていく先進国には、必ず移民が入ってきます。

    これでも、EU諸国は、移民を止めようとして、トルコ政府やリビアの軍閥に支援金を出して、地中海に漕ぎ出すのを止めようとしています。
     多くの移民志望者が、リビアで殺されたり、捕えられて奴隷として売られたりしていますが、EU諸国は承知の上です。

    地中海で毎年数千人が溺死するのも10年以上続いていることで、今後も増えるでしょう。
     それはひどいから助けよう、という有志のNGOがヨーロッパにいて、船を出して溺死しそうな人々を救出する作業をしています。
     しかし、死者が出ることになっても、できるだけヨーロッパへの移民の流入を止める、というのがEU諸国のコンセンサスなので、そういうNGOの活動は政府に止められています。

    https://data.unhcr.org/en/situations/mediterranean


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