ラスト大谷、ダルビッシュ秘話、源田の負傷…栗山監督に聞くWBCの裏側

コメント

注目のコメント

• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2023年03月24日

  栗山監督が目指す監督像は、巨人や西鉄などの監督をつとめた三原脩氏にあるという番組を、WBC開幕直前に見ました。名将といわれた三原氏が書き残した『野球ノート』のコピーを、栗山監督は評論家時代に入手。ここに記された教えをもとに日ハム時代の大谷・二刀流を実現させたのでした。（このノート、ぜひ書籍化して欲しいですが）今回もヌートバー選手を選んだ経緯などを聞くと、様々な戦略を検討した上で選択された決断だったことがわかります。試合中の表情は、かなりのプレッシャーを感じているようにも見えましたが、そこは戦略に基づく準備がしっかりとなされていたということでしょう。しばらくはゆっくり休んで欲しいです。
• Sasaki Kazuhiro

  ダルビッシュ選手の目標はサイ・ヤング賞でしょうから、ここで調子をピークに上げていくわけにはいかないのですよ。おそらくは計画的に調子を上げなかったのか、上がらないことを見越していたのだと思います。
  大谷選手はシーズン入って大丈夫か、それが心配ですね。イチローさんだってあれだけテンション上げた結果、2009年はシーズン最初に胃潰瘍で故障者入りですから。
  吉田選手はメジャー初年度で本来ならキャンプとオープン戦でアピールすべき立場なんですが、WBC通じてこれ以上ないアピールになったと思います。オープン戦より遥かにレベルの高い本番モードで結果出せば監督だって使わざるを得ない、と、それぞれの個人的な利害や打算も当然ある。それでいいんです。逆にそれが無いと本当の意味で個人の能力を引き出せない。
• 松井 駿介

  個人事業主

  ・2023年03月24日

  すごくいろんな選手の声を聞きながら、フラットな関係を築ける素敵な監督だと感じました。
  選手の方も伸び伸びプレーしていたんじゃないかと感じます。