値上げのためにムダな機能を増やし続けた世界一だった日本の電機製品が凋落した根本原因
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注目のコメント
記事に対して少し疑問。私の理解は
ものによってはムダな機能をつけたものもあっただろうが、Made in Japan が高付加価値、高品質、高性能の面で中国韓国などの海外メーカーに対して優位差を維持できず、さらにものによっては追い越されてしまった。ということのだと
最初はエントリモデルで差をつけられ
次にフラッグシップモデルで技術力の差を見せられる
そうなると間のモデルで勝てないので全てのユーザーを持っていかれる
曲面や薄型の大型スクリーンだとか
折り畳める携帯だとか、、、無駄な機能もそうだが明らかに「過剰品質」の製品が多すぎた。モノづくりに拘り過ぎて、耐久性を上げすぎでした。グローバルではもう少し雑に造っても受け入れられる。家電という分野は日用品、適度に壊れてもグローバル消費者は納得する。日本市場ばかり見て「病的」な日本人消費者に合わせ過ぎたのが敗因でしょう。
付加価値で高コストな分、値下げ競争に巻き込まれて利益が出ない形に陥ったのはあるかと
元々AV機器の付加価値で訴求すると尖った製品にならざるを得ず、マスは狙えませんよね