リクルートHD傘下の米インディード、2200人を削減
日本経済新聞
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注目のコメント
先月LinkedInでもレイオフが行われていました。
この市況で採用スピードを緩めたり凍結する企業が増えており、リクルーティングサービスの利用も落ちこんでいるのでしょう。
サブスクフィーの高いLinkedInからIndeedに乗り換えている企業も出てきているとの記事も目にしましたが、Indeedも苦しそうです。
https://www.theinformation.com/articles/linkedin-faces-growing-complaints-from-recruiters-over-rising-prices?rc=jypaauindeed2200人削減ですか。全体の15%との事なので、結構なインパクトですね。
日本法人も一部削減はあるのでしょうか。
国内人材系企業は業績好調な企業が多く、米国とは状況が異なりますね。
日本では、そもそもの労働力が不足しています。これは労働参加率ではなく、生産労働人口自体が不足しているので、少子化が進行している現状、むしろ悪化していく事が考えられます。
結果、採用に苦戦する企業は多くなるので、日本は引き続き採用の売り手市場が継続すると考えられ、国内人材系企業には一時的には追い風になると思います。日本型の雇用は米の5年後と聞きます。
日本では、労働市況が活況ですが、インディードのレイオフは
日本のアウトソーシング市場にも影響与えてくるだろうなと思います。これは他産業の金利の問題や、円安だけではありません。
#円高