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二種の起業家とスタートアップへの人材流入から考える、「コーポレートバリュー」と「人材流動性」とは?

Biz/Zine
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    for Startups, Inc. 専門役員 / Communication Design Officer/タレントプロデュース

    出版を楽しみにしていた書籍の対談企画!
    エコシステム内での流動化により、ノウハウが伝承され組織が構築されていく。開拓者はゼロからではなく実はどこから流れ着いたものであることがよく分かる。流れは自然発生ではなく、動かしに行くことが大事なのだと、行動や挑戦することの経済へのインパクト、大切さを改めて教えていただける内容でした。
    後編も気になります。

    また何より、ノウハウだけでなく起業家のスタンスも学べる一冊とのことで出版も楽しみです。


注目のコメント

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    ドットコムやビットバレー以前の起業家はどちらかというと日本の企業文化に馴染まないネセシティ・ドリブン(必要性に迫られた)な方が多かったように見受けますが、2010年代後半以降の起業家は、どこの世界でも活躍できたであろうオポチュニティ・ドリブン(機会主義的な)な方が多いように感じます。

    その源流を振り返ると、2010年前後のソシャゲ全盛期に、DeNAやGREEが大企業や外資系企業の優秀な人材をスタートアップの世界に引き寄せたことが大きかったのだと思います。
    一度スタートアップに流れ込んだ人材は、たとえ流入先の会社を離れることになっても、メンバーシップ型の大企業に戻ることはなく、その多くがスタートアップの世界に留まり活躍しています。

    自分がスタートアップにこだわる背景には、こうした人材の民族大移動を促すことで、日本の企業社会に変容を促したいという動機が根底にあります。
    終身雇用、年功序列といった日本的雇用慣行が企業の活力を奪い、また個々人にとっても息苦しいキャリアを強いていると感じるからです。

    正直、時価総額が数百億円程度の上場スタートアップがいくら増えたところで、日本社会が大きく転換するとは思えません。一方で社内のエース人材や優秀な新卒がスタートアップに流れるようになれば、日本のエスタブリッシュメント層も変化せざるを得なくなるのではないかと考えています。
    この点、スタートアップは日本の硬直化した商慣行を揺り動かす謂わば「黒船」としての役割を担えるのではないかと期待しています。


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