「ガスト」「バーミヤン」で深夜営業が続々復活 人手不足で中止したはずなのに、なぜ?
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外食産業のDXの良い例ですね。接客の現場にいるロボットというと、可愛いけれどあまり役に立たなかったソフトバンクのペッパーくんのイメージが強いのですが、猫型ロボットは非常に生産性が高いことがわかりました。給与の引き上げもあり、こ今後生身の人を使うサービスは非常jに贅沢なものとなっていくでしょう。
「導入した3000台のネコ型配膳ロボットも活躍している。ロボットが活躍することで、ガストでは片付け時間が35%、歩行数が42%それぞれ削減されたという。」
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同社では収益構造改革が動いており、売上向上ではモーニング配達・チラシ強化・営業時間増。コスト削減では電気・水道・消耗品の見直し。生産性では省人化含め4時間/日削減。この辺りが進みます。
コロナを経てライフスタイルの多様化が加速しているので、深夜の食事ニーズも確かにあると思います。記事にある通り、オペレーションはロボット等で確保したとして、全時間帯をカバーする責任者の体制をどう作られるのかが気になるところです。
人じゃなくても良い部分を定義する、何かを変えることで生まれるだろう発生する摩擦を理解する…ごくごく簡単なのですが、ビジネス上では見過ごされることだと捉えています。大手飲食店は確実に一歩を踏み出していますが、小売業も踏み出さないと人員不足が深刻になりつつあります。