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クレディ・スイス救済劇、唯一の勝者はUBSハマーズ氏-負け組続出

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    こういうタイミングのリスクテイクは、本当に難しいし、勝者・敗者と簡単に分けられるものでもない。

    色々な報道を見るに、リスクが大きい案件だし、UBSも乗り気だったわけではない。だから破談となってもおかしくないような条件を出していた(CDSが1%上がったら破談となる条項など)。それでも、スイス当局的に進める以外に道がないと「判断」し、リスクバランスも含めて、呑めるものになったから合意に至っただけ。
    またあくまで合意であって、実際に執行できるかというのはかなり不確実性が高い。

    金融危機の時を思い出すと、MUFGのMSへの出資、バフェットのGSへの出資は成功だった。JPMのBearStearnsへの出資、BoAのMLへの出資は、過去部分への罰金なども発生したしどうだっただろう?
    野村のLehmanの欧州・アジア部門買収は失敗だったのではないかと思う。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    このディールにはまだ続きがあるかもしれません。CSは債権者向け説明会で、株主責任を問うことなく、先にCOCO債やAT1債が無価値になることはない、と説明しています。おそらく、最終的には裁判で争うこととなり、契約書の通りNY州法に基づいて判決はNY地裁が出すことになります。米国のヘッジファンドは、破綻してほぼ無価値のアルゼンチン債を買い、裁判に持ち込んで勝ったりしてます。唯一の勝者がUBS決めつけるのはまだ早いと思いますね。


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